辛うまラーメン日本一!目指せ全国制覇!蒙古タンメン中本
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「旨辛系タンメン『荒木屋』」との関係についてのお知らせ

日頃から「蒙古タンメン中本」に対し格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

さて、東京都大田区西蒲田7-63-1において当社元社員の荒木雅晴氏が経営する「旨辛系タンメン『荒木屋』」(以下「荒木屋」といいます。)なるラーメン店が「蒙古タンメン中本」(以下「当社」といいます。)と何らかの関係があると世間に誤解を与えるような営業を行っており、当社ののれん・信用を傷つけるような事態が生じているだけではなく、お客様にも多大なご心配・ご迷惑をお掛けしております。

そこで、この度、この荒木屋の営業は、東京地方裁判所での荒木氏と当社との和解に違反する営業であること、また荒木屋は当社とは全く関係がないことを皆様に正しくお伝えしなければならないと考え、このお知らせを当社ホームページに掲載することとしたものです。

この件の経緯の詳細は以下に記載しますが、一言で申しますと、荒木氏の異常な行動・発言等により蒙古タンメン中本蒲田店を閉店せざるを得ず、その後、荒木氏は当社との和解や他の契約に違反して荒木屋での営業を開始したということです。

 

第1 蒙古タンメン中本蒲田店の閉店までの経緯

1. 荒木氏は平成24年1月、当社を退社し、同年2月、当社と「のれん分け店制度契約」(以下「のれん分け契約」といいます。)を締結し、蒙古タンメン中本蒲田店を個人で開業しました。その後当社は平成26年8月にのれん分け契約を解除したのですが、「売上が悪いから白根の判断で閉店させられた。」などの噂が広まっていました。しかし、これは事実と全く異なります。事実は以下のとおりです。

2. 蒲田店を開店してからしばらくして、荒木氏が徐々に店に立たなくなったり、本来3、4人で営業する店がたった1人の女性スタッフで営業していたり、お客様にラーメンを提供する時間が著しく遅くなったりなど、お客様に多大なるご迷惑を掛け、店の営業に支障をきたすようになりました。その結果、たくさんのお客様から、当社に対し、直接の電話による苦情やご注意等、またアンケートによるクレームを多数いただくようになってしまいました。お客様のクレームの一部は以下のとおりです。

(1)店長がいつもいない。やる気がないなら閉店してしまえ。

(2)店長の言動、態度がおかしい。

(3)店には女性スタッフ1人しかいなく、全然注文の品が出てこない。

(4)店長が「この店電気が走っているんです。今、走ったでしょ。」と訳のわからないことを言っている。

このため当社は荒木氏に対して「自分で現場に立ち、しっかりと営業するように」と、何度も繰り返し指導いたしましたが、店の状況は改善されませんでした。

また、平成26年1月頃、当社の取引先から「蒲田店と連絡が取れない。営業日なのに開店していない。」という連絡がくることもありました。そのため、当社が荒木氏に電話にて、「何故営業日なのに開店していないのか」と確認したところ、荒木氏は電話口で「今日、蒲田が爆発する。危険だ、避難しなければ。」などと意味不明な発言を繰り返すこともありました。

その後8月5日に、本社に電話で意味不明な発言を繰り返し、店もオープンせず、自宅にもおらず、店を開店することができませんでした。

あまりにも度重なる常軌を逸した行動・発言の為、蒲田店の従業員に調査をしたところ、ある重大な事実を聞きだしました。この事実により、これ以上荒木氏に蒲田店を営業させることは、お客様からの当社の信頼を失うばかりか、お客様に対しても多大なご迷惑をお掛けしてしまうと判断し、即座に「のれん分け契約」を解除しました。

3. 上記の経緯により、蒙古タンメン中本蒲田店は、平成26年8月5日閉店いたしました。お客様からしてみれば、突然の閉店であったと思います。困惑された方もいらっしゃったかと思います。しかし、上記事情を公表することもできず何らご説明なく閉店となったことに関しまして、当社として、お客様、関係者各位の方々に対しここに改めてお詫び申し上げる次第です。

 

第2 蒲田店閉店後の荒木氏の問題行動と当社による仮処分申立、そして和解

1. 「のれん分け契約」解除後に、荒木氏は当社の複数の店舗に脅迫まがいの電話をするなどして当社の業務を妨害したため、それを阻止すべく、平成26年8月、東京地方裁判所に仮処分を申立てました(平成26年(ヨ)第2919号事件)。

2. 最終的には平成26年9月29日、東京地方裁判所民事第9部審尋室において、和解が成立しました。

その和解において、荒木氏は、当社が経営する店舗に立ち入らないこと等のほか、「蒙古タンメン中本の料理メニューと類似あるいは第三者が通知人の関連のラーメン店と誤認するようなメニューの料理を販売するラーメン店を開店し、経営及び経営を受託しないこと」を確約しました。

3. 当社は、上記の和解が成立したことにより、荒木氏との問題は、当社に対する求償金、未払金の問題を除き、すべて解決したものと考えておりました。(求償金、未払金に関して返還請求等の法的手段をとる予定です。)

繰り返しますが、上記の和解は、荒木氏が納得したうえで、裁判所における適正な手続きの下でなされたものです。

荒木氏は、自ら、蒙古タンメン中本の料理メニューと類似するようなメニューを提供するラーメン店は開店、経営しないと裁判所で約束したのです。言い換えれば、当社の料理メニューとまったく類似しないラーメン店であれば、当社としても荒木氏がラーメン店を開店、経営すること自体なんら非難するものではなく、今回のような問題も生じませんでした。

 

第3 荒木氏の違反行為

1. ところが、荒木氏は、それからしばらくして、「今回のお店のテーマは古きよき中本」、「本当の中本を食べたい方、是非お集りください」等と公表したうえで、平成27年4月、荒木屋を開店し、「蒙古タンメン中本」の料理とメニューの名称、料理の外観及び味において類似するメニューの料理を店内で販売する等の方法で営業を開始いたしました。

2. さらに付け加えるなら、荒木氏は、平成21年に、当社の秘伝の製法につき、漏洩や蒙古タンメン中本以外での使用を禁止する秘密保持契約を締結しているにもかかわらず、その契約にも違反して荒木屋を営業しているのです。

 

第4 当社の考え

1. 当社はこの1年間、この問題に対してどう対処するか悩みました。

あくまで元社員との内部問題ではないか、訴訟等を提起して大事にする必要性があるのか、当社にとってもお客様にとってもこの事実を公表することが本当に良いことなのか、等々。

しかしながら、今般、荒木屋が支店展開、また取引業者と提携してチェーン展開(もしくは屋号の名称を変更し、類似メニューを提供する店)を行うなどといった噂がまことしやかに流れるといった現状にも鑑みて、もはやこの状況を放置することはできないと判断せざるを得なくなりました。

2. そこで先月(平成28年4月)、荒木氏に対し違反行為を中止するよう請求しましたが、荒木氏は、荒木屋の調理法、調味料等はオリジナルであると主張するなど、荒木氏自らが違反行為を直ちにやめることはとても期待できないことがわかりました。そこで、蒙古タンメン中本を愛していただいておりますお客様の信頼を守り、またお客様、当社の関係者の皆様がご迷惑を被ることのないようにするためには、皆様に真実を知っていただくほかないと考え、異例な形での公表となることを承知しつつ、このお知らせを当社ホームページに掲載させていただいた次第です。

なお、この件に関し事実が不正確にお客様に伝わってしまうことを避けるため、本社・各店舗のスタッフに直接質問されても、申し訳ございませんがお答えすることができません。あらかじめご了承下さい。

この件については、今後状況に変化があれば、必要に応じ、随時ホームページ等でご報告させて頂くことも考えております。

3. お客様・関係者各位の、いままでの多大なるご愛顧に感謝申し上げるとともに、本件の騒動につきご迷惑をお掛けいたしましたことに、お詫び申し上げます。

このような形でお知らせせざるを得ないことにつき何卒ご理解賜りたく、また、これからも蒙古タンメン中本に是非ご来店いただきたく、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

平成28年5月25日

蒙古タンメン中本
株式会社誠フードサービス

代表取締役 白根 誠

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